だんだんと春の気配を感じられる季節になってきました。
今回は岸田内閣の異次元の少子化対策の一部である児童手当について話したいと思います。
児童手当は現在中学校修了前の児童を養育する人を対象に、3歳未満が月額1万5000円、3歳から小学校終了前が月額1万円※第3子以降は1万5000円、中学生修了まで月額1万円となっています。
0歳から15歳までの累計金額は197万5000円から208万5000円になります。
ただし、所得制限があり所得によってはもらえないこともあります。
この制度を所得制限の撤廃や高校修了まで伸ばすことの議論が現在行われています。
少子化対策に結びつくかは疑問ですが子育てしてる家庭には一助になっているのは確かなので、今後どうなっていくか注視していきたいです。
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